こんばんは! ハイレーンです。
トヨタさんから、車内でのアルコール検出装置を開発したと言う
報道がありました。
詳しくはこちら→リンク
私は、飲酒はしますが絶対に飲酒運転はしないようにしているので、
この開発はとても良いことだと思いますね。
ダメなものはダメなんですからね!
車は凶器! この意識を今一度ドライバーに感じてもらうには良い開発だと思います。
しかし、運転手だけ? をターゲットにしないといけないわけですから、
車内の他の方のアルコールを検出しちゃうと、問題がある訳です。
タクシーやバスなどの公共の乗り物でこういった物が採用され、
乗車したお客が、ドライバーの状況がわかるって言う使い方をすると、
面白いかもしれませんね。
この辺の開発は、是非取り上げてもらいたいものですね!
2009年8月31日月曜日
2009年8月24日月曜日
Rachael ドコモからでるの?
こんばんは! ハイレーンです。
本日、情報収集の為ネットをチョット徘徊していたら
下記のリンクのような情報がありました。
→リンク
NTTドコモは携帯電話機世界第2位の韓国サムスン電子と同5位の
英ソニー・エリクソンからパソコンに近い性能を持つ
スマートフォン(高機能携帯電話)を調達する。
ソニー・エリクソンからは米グーグルが開発した携帯向け無償OS
「アンドロイド」を搭載した「グーグル携帯」を調達する。
とあります。
ソニエリって言ったらこれって”Rachael” じゃん!(笑)
日本で発売したとしても、auから発売されるのかなぁ~なんて
思っていたのですが、どうやらドコモの可能性が高い感じです。
最近、新しい携帯欲しさに色々調べてましたが、待ったかいがあったのかな?(笑)
チョット先の話になっちゃうかもしれませんが、期待して機種変するの
我慢しよう~と思う私でした(笑)
2009年8月20日木曜日
携帯の再販ビジネス
こんばんは! ハイレーンです。
今日は、先日取り上げられたWebを見てて気になった携帯電話に関するニュースを
御話してみたいと思います。
最近、巷やネットオークションなどで、少しずつ増えていた
中古の携帯電話の再利用及び再販のビジネスです。
そのニュースによると、一部上場企業の上新電機さんが、
8月末より店頭での買取りや販売を開始すると言うニュースでした。
→リンク
最近、私も携帯電話を機種変更したいなぁと思っていたので、自分の携帯の買取価格を
調べてみてみたのですが、約5000円程度の価値みたいです。
2006年程度に買った物なので、良い方かなぁ~って感じです。
最近では、特に環境保護やエコなどが話題になっているので、とても良い試みだと
思いますし、中古と言う商品が気にならない方であれば、
ある意味、携帯をチョコチョコ変えて遊ぶにはもってこいのプランだと思います。
日によって替えるってのも面白いかもしれませんね。
実際、きっと皆さんの家にも使わなくなった携帯電話が転がってたりするでしょう?(笑)
しかし、残念ながら1つ問題点があり、製品としては、今利用しているキャリアに
対応した機種でしか、SIMカードが対応しません。(ノキア製品や通信規格にて例外はあります。)
それは、本体側にSIMロックと言う機能が備わっているからです。
SIMロックとは、電話機側に施される、特定のSIMカード以外は利用できない様に制限する
機能であり、日本での携帯電話の販売体系は、キャリアが携帯電話機メーカーから端末を
買い取って販売するという、キャリア主導型の展開がかなり根深く居座っています。
キャリアは販売奨励金を出して代理店に端末を安く販売させる場合があり、
その場合に端末の設定により他のキャリアのSIMカードを差しても使用することが
出来ないようにします。
つまり、最近では携帯を買う際に、2年契約の縛りなどがあって、
本体費用0円と言うプランや安く買える場合がありますよね!
それが理由です。
キャリアは、メーカーに自分のところのSIMしか使えないように製造メーカーに機器を
作らせ、キャリアを縛ってるんです。
それによって本体価格が安く見えるってのは確かなんですが、
実際、2年間の継続の契約と、万一途中解約する際には、解約金が必要となりますので、
トータルで見ると、実は機器だけで買った方が安いでしょう。(例外はありますけど・・・)
本体だけ買おうとすると、5万とか7万とかの携帯がほとんどでしょうけど・・・
今までは、携帯を普及させるって意図もあったでしょうから、キャリアを縛って安く提供する
って考え方もありですが、今となってはそれも選択肢として、国民に選ぶ権利があっても
よいと思います。
でも、それをしないとそのSIMを抜いて他のキャリアの端末に挿すなんてことも、
できちゃいますから、ある意味しかたないのかもしれませんし、、
細かい違いもあって、インターネットサービスやメールサービスの互換性が無いため、
使える機能が通話に限られる可能性もあります。
au のCDMA1X WIN と FOMA・SoftBank 3G は通信方式が違う為、実際にはそのままでは、
通信はできないようです。
でも、SIMロックを行なっているキャリアさんは、独占禁止法違反に問われないの???
って言う疑問が浮上しますが、実際可能性は十分あるようです。
例えば、2年契約などをしてお金の払い終わった機器に対しては、
SIMロックを解除して自由に使ってもらっても良いのではないか?と言う考え方もあるでしょう。
確か、ソフトバンクさんの株主総会でそのような質問があったと言うのを何かで見た記憶もありますが
その時は前向きに検討するとして回答をしたような・・・・
(うる覚えですけど・・・)
総務省では、2007年に、SIMロックの制限解除についても諮問グループに検討させたが、
2010年と予測される4G携帯電話のサービスまでに、再検討するという結論となったようです。
当たり前ですが、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクモバイルの携帯キャリア3社とも制限解除には
否定的で、SIMロック解除には抵抗しているとあります。
ユーザーが自分達から離れて行く可能性がある訳ですから当然ですよね。
でも、海外を見てみると、実際ハードメーカーは自由に端末を作り販売し、キャリアはキャリアの
仕事として、通信の契約だけするって言う文化もちゃんとあるんです。
欧州の場合、EUとしてSIMロックに関する規制はないものの、
フランスやデンマークでは6カ月、イタリアでは18カ月経過するとSIMロックを解除するよう
義務づけている国もあります。
フィンランドでは、GSM方式の携帯電話に関して回線業者が携帯電話端末の価格に
内部補填を行なうことを禁じていて価格的にあまり差がでないため、
メーカーブランドのSIMロックフリー端末が一般的に売られています。
ただし3Gに関しては、最長2年間の販売奨励金とSIMロックを認めていたりもします。
こんな感じで、その国その国で色々考え方自体はあるのですが、
海外に頻繁に行かれる方でしたら、SIMロックが解除されてれば、高い費用をかけて
ローミングサービスなんかを使わなくても、現地のSIMを付けたり、プリペイドで買って入れて使うなど
様々な対応ができるのに・・・ と思います。
今後は、iPhoneをきっかけとして、スマートフォンが展開して行くでしょうから、
この辺の文化も少しずつ変わって行くのかなぁ~と思います。
と言うか、変えて!って感じですけど・・・
2009年8月8日土曜日
現代の教育
こんばんは! ハイレーンです。
今日は、とある本を読んで感じた、教育と言うテーマについて書いてみたいと思います。
学校とは、どうあるべきなのか?
と言う部分についてチョット思うことがありました。
私は、大学を卒業しましたが、特に義務教育以降は、
現実的な問題は別として、もっと自由に教育を受けることができる場があっても
良いような気がします。
と言うかあるべきだと感じます。
例えば、数週間単位に学校を変えることができたり、
教師を選ぶことができたりと、もっとオープンな学習環境があっても
良いでしょう。
予備校を例にするとわかりやすいかもしれませんが、
生徒は、受講したい内容を選択し、そして講師も選べるような環境にあります。
それって凄く重要な要素だと思います。
生徒にとって教師を選べると言う事は、それなりに教師のことを知る必要性があり、
それを知るオープンなネットワークが要求されますが、
その教師の人気や人柄、指導方法を評価することに繫がります。
そのようなことがあれば、教育を行なう側は、自分達の存在価値を見出す必要性が生まれ、
競争が生まれます。
××の教師は、凄く授業がわかりやすくて、とても良いなどの口コミがでるでしょう。
競争が生まれると言うことは、教師も教育に対して自分の指導方針を磨く努力を
するでしょうし、そのようなことを考える場を与えます。
生徒は、自分が選んでいる道ですから強制的に授業を受けていると言う感覚ではなくなり
何らかの理由があってその場を選択することになる為、
その内容を理解する努力もするでしょう。
また、誤った判断をした場合には変更できるようなプラットフォームも必要と
なるかもしれません。
それは、何故なのか? それを教育者が知ることが今後の課題になると思います。
また、選択肢を生徒に与えると言う行為は、生徒も学習することに対して
より真剣に向かい合い、自分は何を学びたいのか? 将来どうするのか?を
真剣に考えるようになるでしょう。
どうでしょうか?
既に、インターネットが進んでいる米国などでは、これに近いような
試みがされているようです。
今では、E-learning と言う物もあります。
私は、教育に携わる者ではありませんが、自分のことを振りかえってみても、
実際、教育を受けた者として、正直今まで何を学んだのか? 役に立っているのか?
自信を持って発言することがでません。
もちろん、私自信、その時期の考え方に問題があったことは理解してます。
現世代の方はどのように今の教育を感じているのでしょうか?
当時の私と同じように仕方なく学校に通ってる・・・・
何となく学校に行っている・・・・
私と同じようにそんな考え方なのであれば、今一歩教育体制と言うものについて、
考える必要があるのではないでしょうか?
大人が作った、選択肢を生徒に与えるのではなく、
大人は、生徒にある一定のプラットフォームを与え、その中で生徒は何をしたいのか?
するのか? それをもっと情報として大人は蓄え、議論するべきでは無いか?
私は、そのように考えています。
教育現場は、昔ながらの慣習に習い過ぎており、情報が足りないのだと思います。
キチンと数字化を行い、それを翌年に反映するぐらいのスピードが無いのです。
スピードが無いのではなく、それができる体制になっていないのかもしれません。
プラットフォームが古いのです。
別に、もはや高校、大学と言う考え方ではなく、義務教育後は、
生徒が道を作り、誤っていれば、訂正できると言う
プラットフォームを大人は与える。
そこから、やり直さなければないのではないか? そんな気がします。
2009年8月5日水曜日
ユビキタスへの第一歩 HP Mobile broadband
こんばんは! ハイレーンです。
本日、ユビキタス社会への第一歩とも言うべき製品が
発表されました。
→リンク
<使いたいときに使いたい時間だけ無駄なく利用できる
「HP Mobile Broadbandモデル」>
「HP Mobile Broadbandモデル」は、 通信モジュールとSIMカードをノートPC本体に
内蔵し、 簡単な手続きのみで3G回線網内(NTTドコモのFOMA® ネットワーク)
または全国約15,000箇所(2009年8月時点)の無線LANスポットであれば
どこでもインターネットに接続ができるモバイルノートPCと言うことです。
更に特筆すべきは、「HP Mobile Broadbandモデル」のSIMカードは
SIMロックされていない状態で提供されるため、
契約済みのSIMカードを差し替えることで海外を含む複数のキャリアの利用なども
視野に入れていると言う部分です。
まさに、ユビキタス社会への第一歩です。
今まで、外付けの通信装置は多々ありますが、それを初めから内蔵することこそが、
今後の課題であり、それが今回PCへの導入となったようです。
これから、今後もこのような通信機能をもった 製品は、カーナビなどを含めて
家電分野にまでどんどん増えていくことでしょう!
2009年8月1日土曜日
ユビキタス社会に向けて不可欠なデータ通信
こんばんは! ハイレーンです。
最近、経済に関する情報を収集する中で、GoogleのOS進出によって
更に活気付くであろう、クラウドコンピューティングと言う考え方に、
伴って、携帯電話業界も大きく変わって行くことが予想されます。
以前、私の別ブログのこちら→(リンク) でも書いたことがあるのですが、
最近では、データ通信における最低利用料金の引き下げと言う部分で、
各社が動き出しました。
消費者にとってはやっとかい!・・・って感じですけど・・・
まだ、重い腰が上がったばかりです。
それを切り開いたのは、良かれ悪かれSBでしょうし、
これから益々激化していくデータ通信分野に関しては、
今後も注目して行きたいと思っております。
音声通話に関しては、もはや飽和状態となっている携帯市場の中で、ユビキタス社会と言う
考え方にとってなくてはならない、データ通信分野と言う分野が
動き出したことは事実です。
パソコン市場に、関係するところでは、WiMAX搭載PCなどもこの夏に
とうとう発売されました。
ITと言う分野は米国から始まり、有線LANでのインターネットが普及し、それが開放され、
今となっては、無線LANによる通信が普及しました。
これからは、データ通信が開放される時代です。
携帯電話分野(データ通信)では、間違いなく日本の技術力は世界一だと私は思います。
韓国、中国と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
そのデータ通信分野が開放されなければならない時となったのです。
様々なデバイスに無線通信が内蔵されなければ、ならない時となり、
それが技術的に可能な時となったのです。
ドコモ、イーモバ、ソフトバンク、KDDI、ウィルコムなどキャリアは複数ありますが、
消費者から見ると、ハッキリ言って何処でも構わないのです。
消費者が求めることは、通信網の広さ、費用、端末(デザイン/機能等)、etc
特に電波網に関しては、使いたい時、使いたい場所で、電波が確保できれば
どのキャリアでも良いのです。
それが、FOMA網であろうが、WiMAXであろうが、その時に電波が入り、最適な通信網が
利用できればそれで良いのです。
元々通信は、国策として国の認可を得て技術力を上げていった分野です。
それぞれが、協力し、相互接続することで国民に取って、より良い環境が整うのです。
新幹線の中では、FOMA、主要都市部では、WiMAXが利用できる・・・
それで良いのです。
今回、この夏にWiMAX内蔵のPCが発売されましたが、きっと今年?来年?と言うような
近い将来にキャリアを選ばない、選ぶ必要の無いような、PCやデバイスも出てくるでしょう。
PCやデバイスの中では、キャリア間を相互接続し、消費者は何処の通信網を
使っているのかわからないような形態になるでしょう。(当然調べればわかりますけど)
そして、各デバイス毎に相互接続することで、ユビキタス社会を実現するでしょう。
携帯電話端末一つ取っても、日本ではSIMがロックされている為、SIMが
他のキャリアから発売されている携帯電話本体で使えないなどの、
制約があるケースがほとんどです。 (裏的には対応方法はあるようですが・・・)
日本の携帯業界では、機種の発売選択はキャリアが選択する権力を持っていると
言うわけのわからない状況です。
データ通信が開放されることで、それも無くなります。
携帯電話本体のメーカーも増えるでしょうし、海外からも参入も期待できるでしょう!
携帯メーカーが、通信を搭載して自社で販売することもできるでしょう。
そして、消費者は自分の好きな機種をキャリアの枠を超えて選び、
利用することができるようになるのです。
私が、望むiPhone端末をドコモのSIMで公で使える時代がきっと来ます(笑)
まぁその時には、別にもっと面白い機種があるかもしれませんけど・・・(笑)
そんな社会であって欲しいと願うハイレーンでした(笑)
Willcom core 3G
こんばんは! ハイレーンです。
先日、メールを外出先から受信する為に、
会社に御願いして用意してもらっていたWillcom社のPHSカードを、
FOMAのネットワークを使った、Willcom社の下記に機種変してもらいました!

流石に速度が上がったので、以前とは比較にならないぐらい快適です。
しかも流石FOMAと言う感じで、電波も結構入るし!最高!
普通ににブラウジングできちゃいますから(笑)
今度はWillcomのスマートフォンが1台余ってるから機種変しますか? と・・・・
ありがたい話ですが、会社の携帯は客先などに電話番号伝えてる部分もありますし、
大きく重くなるから、面倒だから止めて欲しいとお願いしたのですが、
近い内に変更させられそうです(泣)
それならGoogle携帯にしてよ~とわけのわからないことを御願いしましたが、
それは無理ですと・・・・ 当たり前のように断られました(笑)
デバイス的には、チョット接続部が壊れそうな感じですが、
コンパクトで軽いし、中々使えそうです。
これからカフェでのWorkも快適になるなぁ~(笑)
先日、メールを外出先から受信する為に、
会社に御願いして用意してもらっていたWillcom社のPHSカードを、
FOMAのネットワークを使った、Willcom社の下記に機種変してもらいました!

流石に速度が上がったので、以前とは比較にならないぐらい快適です。
しかも流石FOMAと言う感じで、電波も結構入るし!最高!
普通ににブラウジングできちゃいますから(笑)
今度はWillcomのスマートフォンが1台余ってるから機種変しますか? と・・・・
ありがたい話ですが、会社の携帯は客先などに電話番号伝えてる部分もありますし、
大きく重くなるから、面倒だから止めて欲しいとお願いしたのですが、
近い内に変更させられそうです(泣)
それならGoogle携帯にしてよ~とわけのわからないことを御願いしましたが、
それは無理ですと・・・・ 当たり前のように断られました(笑)
デバイス的には、チョット接続部が壊れそうな感じですが、
コンパクトで軽いし、中々使えそうです。
これからカフェでのWorkも快適になるなぁ~(笑)
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